塾に通った思い出といえば
中学の時に通っていた進学塾の先生が少し変わっていました。20代後半から30代半ば程の女の先生なんですが、いつも膝丈スカートに白いシャツといういで立ちでした。それだけなら何も変わった所は無いんですが、その先生は何故だかいつも胸のボタンをギリギリまで開けていました。私は女性ですが、当然男子生徒もいます。その上少人数制だったので、分からない所があると隣に座って教えてくれるんです。同性の私でもドキドキしたのですから、当時同じ塾に通っていた同級生男子なんかは勉強どころでは無かったと思います。一度好奇心で中が見えるんじゃないかと、先生にバレないように見てみた事もあるんですが、本気で見ようとすれば(笑)絶対に見える位の緩さでした。とても物静かで上品な感じの先生だったのですが、大人になった今考えるとあれはワザとだったのかもしれない…と思います。あの着こなしは明らかに不自然でした。それにしても中学生相手に色仕掛けとは、色んな人がいるもんですね。